※本学・メディアセンター主催の講習会ではありません。
日時: 2023年 9月 26日 (火) 午後 5:30 - 午後6:30オープンサイエンス、オープンアクセスは、世界で研究・出版に関わる大きな流れとなっています。本ウェビナーでは、オープンサイエンスの定義やオープンアクセス誌での出版メリットを紹介します。また、研究結果を論文出版するにあたり、多数ある中から、投稿先に適したジャーナルを正しく見極め、悪徳ジャーナル(ハゲタカジャーナル)を避ける事は必須です。悪徳ジャーナルへの投稿を避けるために、それらジャーナルの特徴や見極め方法を取り上げ、投稿先を適切に選ぶためのガイドラインや論文著者が留意すべき点についての実践的なアドバイスを提供します。Wileyは、論文作成・出版のスキルアップをめざす若手研究者・院生の皆さまを対象に、無料の学術論文投稿セミナーをオンラインで開催しています。**本ウェビナーで学べるポイント**・オープンサイエンスとは?・オープンアクセス誌での出版のメリット・悪徳ジャーナルの特徴・投稿先として適切なジャーナルを選ぶためのガイドライン講師:冨田 洋介氏リハビリテーション、神経科学、バイオメカニクスの分野で10年以上の学術研究と臨床経験があり、これまで著名な学術誌にて複数の研究論文を発表。研究者・臨床家としての経験をもとに、臨床と研究エビデンスのギャップを埋めるためのナレッジ・トランスレーションに取り組む。理学療法士、高崎健康福祉大学講師。・当セミナーへのご参加は無料です。・講師とのQ&Aの時間を設けます。・セミナーの配信は、GoToWebinarで行います。ブラウザで視聴でき、事前にソフトをインストールする必要はありません。・終了後、セミナーの録画は https://apac.wiley.com/webinars/japan で、オンディマンド視聴が可能です。