6月29日にJournal Citation Reports(JCR)の2020年版が発表されました。
この2020年度版では,最新版のジャーナル・インパクトファクター(JIF) 2019 を調べることができます。
■学内からJCRへのアクセス
https://jcr.clarivate.com
■学外からJCRへのアクセスは以下のページの下部「inCites Journal Citation Repors(JCR),ESIのシボレス認証方法」をご覧ください
https://www.mnc.toho-u.ac.jp/mc/remote_wos.php#020
■インパクトファクターの調べ方などJCRについて
https://www.mnc.toho-u.ac.jp/mc/db_jcr.php
■作成元ブログ
https://clarivate.com/webofsciencegroup/article/the-2020-journal-citation-reports-helping-you-make-better-informed-decisions-with-confidence/
-----以下 2020年7月17日追記
■ 初めてJIFがついたリスト
https://clarivate.com/webofsciencegroup/first-time-journal-citation-reports-inclusion-list-2020/
■クラリベイト社は健全な研究コミュニティ維持のために,引用が不自然なジャーナルについてはJIF算出を控えるなどの対策を行っております。
本年JIFの計算を行っていないジャーナルは以下の通りです。
https://jcr.help.clarivate.com/Content/title-suppressions.htm
■不自然とみなすクラリベイト社の基準について(PDF)
https://clarivate.com/webofsciencegroup/wp-content/uploads/sites/2/2020/06/jcr-suppression-policy-2020.pdf
2020年6月30日火曜日
2020年6月19日金曜日
【終了しました】ナーシングスキル メンテナンスのお知らせ(6/28(日)0:00-2:00)
ナーシングスキル日本版は,下記の日程にてサイトメンテナンスを実施いたします。
2020年 6月28日(日) 0:00 から 2:00
作業時間中は利用できなくなります。
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが,ご了承ください。
2020年 6月28日(日) 0:00 から 2:00
作業時間中は利用できなくなります。
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが,ご了承ください。
2020年6月18日木曜日
Nature社,Elsevier社など電子ジャーナルの適切な利用について
メディアセンターでは,国内外の出版社と契約した電子ジャーナルを学内のみなさまに有効利用していただけるよう整備しております。
その一部は,Pay Per View(PPV)契約です。PPVとは,電子ジャーナル1論文ごとに料金を支払って利用する方法で,メディアセンターで,一定数の論文利用権をあらかじめ購入して,利用できるよう設定しています。
PPVの費用は,現在のところメディアセンター負担で,2020年価格は1論文あたり約1,750円~約2,500円です。PPVが利用できる出版社は,以下の3社です。
1.Nature(SpringerNature)社
2.Elsevier社
3.Wiley社:試験提供中
PPV論文の利用にあたっては,以下の点に注意し,経費節減にご協力お願いいたます。
1.Nature(SpringerNature)社
・契約は以下の4誌の期間で,それ以外のNature関連誌はすべてPPV対象です。
Nature 1997年~
Nature Digest 2004年~
Nature Immunology 2012年~
Nature Medicine 2016年~
■■Nature関連誌利用のお願い■■
契約誌契約期間外のNature関連誌は,「全文を画面に表示しただけで」課金されます。また,ダブルクリックするだけで,2カウントとなってしまいます。
以前は24時間以内であれば,同一論文の利用は何回アクセスしても1カウントでしたが,その条件が変更されたこともあり,利用が急増しています。
さらに,Nature社では,他社のように全文表示前に注意案内を表示しないため,契約論文かPPV論文か見分けをつけることができません。
Nature関連誌は,ほとんどが課金対象であると意識してご利用ください。
無駄な支出を抑えるためにも,抄録を確認して,必要な記事・論文のみにアクセスし,論文全文は各自のPCに保存して,同じ論文に何度もアクセスしないようご協力をお願いいたします。
2.Elsevier社
3.Wiley社
この2社は,PPV対象論文の場合,確認画面が表示されます。
抄録を確認して,必要な記事・論文のみにアクセスし,論文全文は各自のPCに保存して,同じ論文に何度もアクセスしないようご協力をお願いいたします。
PPV利用について,詳しくは以下のページをご覧ください。
https://www.mnc.toho-u.ac.jp/mc/info_ppv.php
その一部は,Pay Per View(PPV)契約です。PPVとは,電子ジャーナル1論文ごとに料金を支払って利用する方法で,メディアセンターで,一定数の論文利用権をあらかじめ購入して,利用できるよう設定しています。
PPVの費用は,現在のところメディアセンター負担で,2020年価格は1論文あたり約1,750円~約2,500円です。PPVが利用できる出版社は,以下の3社です。
1.Nature(SpringerNature)社
2.Elsevier社
3.Wiley社:試験提供中
PPV論文の利用にあたっては,以下の点に注意し,経費節減にご協力お願いいたます。
1.Nature(SpringerNature)社
・契約は以下の4誌の期間で,それ以外のNature関連誌はすべてPPV対象です。
Nature 1997年~
Nature Digest 2004年~
Nature Immunology 2012年~
Nature Medicine 2016年~
■■Nature関連誌利用のお願い■■
契約誌契約期間外のNature関連誌は,「全文を画面に表示しただけで」課金されます。また,ダブルクリックするだけで,2カウントとなってしまいます。
以前は24時間以内であれば,同一論文の利用は何回アクセスしても1カウントでしたが,その条件が変更されたこともあり,利用が急増しています。
さらに,Nature社では,他社のように全文表示前に注意案内を表示しないため,契約論文かPPV論文か見分けをつけることができません。
Nature関連誌は,ほとんどが課金対象であると意識してご利用ください。
無駄な支出を抑えるためにも,抄録を確認して,必要な記事・論文のみにアクセスし,論文全文は各自のPCに保存して,同じ論文に何度もアクセスしないようご協力をお願いいたします。
2.Elsevier社
3.Wiley社
この2社は,PPV対象論文の場合,確認画面が表示されます。
抄録を確認して,必要な記事・論文のみにアクセスし,論文全文は各自のPCに保存して,同じ論文に何度もアクセスしないようご協力をお願いいたします。
PPV利用について,詳しくは以下のページをご覧ください。
https://www.mnc.toho-u.ac.jp/mc/info_ppv.php
2020年6月13日土曜日
American Institute of Physics(AIP)が学外からも使えるようになりました
American Institute of Physics(AIP)がシボレス認証に対応し、学外から使えるようになりました。
学外からのアクセス方法:
まず、アクセスしたい論文のページを開いてください。学外からアクセスした場合はシボレス認証画面が出ます。TOHO Universityを選んで、必要事項を入力してください。
本学では契約していない雑誌の場合もシボレス認証画面が出ます。この場合はログインしても論文の閲覧はできません。
シボレス認証で一度ログインすると、ブラウザを閉じるまでログイン状態が継続されます。そのため、他の電子ジャーナル・データベースをご利用になる場合は、再度の認証なしでご利用いただけます。
ログインにはネットワークセンターが配布している東邦大学の学内認証IDとパスワードが必要です。
IDについてご不明の場合はネットワークセンターにお問い合わせください。
Oxford University Pressが学外からも使えるようになりました
Oxford University Pressがシボレス認証に対応し、学外から使えるようになりました。
アクセス方法: [PDF]http://fdslive.oup.com/www.oup.com/academic/pdf/online_products/japan/guides/ShibbolethGakunin.pdf
※下部アクセス方法をご覧ください。
シボレス認証で一度ログインすると、ブラウザを閉じるまでログイン状態が継続されます。そのため、他の電子ジャーナル・データベースをご利用になる場合は、再度の認証なしでご利用いただけます。
ログインにはネットワークセンターが配布している東邦大学の学内認証IDとパスワードが必要です。
IDについてご不明の場合はネットワークセンターにお問い合わせください。
2020年6月11日木曜日
【終了しました】Link@東邦大学, 電子ジャーナル&電子ブック検索システム,電子ジャーナル&電子ブック リスト一時利用停止(6月27日 土曜日 10時-)のお知らせ
以下のサービスはメンテナンスのため、期間中の利用ができなくなります。
利用者の皆様には、ご不便をおかけしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。
- 利用停止時間: 2020年6月27日(土) 午前10:00 ~ 午後2:00 (3時間)
- 利用停止するサービス:
- Link@東邦大学
- 電子ジャーナル&電子ブック検索システム・リスト
- TOHO Serchの一部機能(通常通りの検索は可能、ただしLink@東邦大学を介したリンク機能は利用不可)
- いずれも本学で提供しているナビゲート機能の停止です。直接出版社のサイトにアクセスすることで電子ジャーナル・電子ブックのご利用が可能です。
[参考]
Link@東邦大学とは:
電子リソースポータル | 東邦大学メディアセンター
TOHO Search
2020年6月8日月曜日
今日の診療WEB リモートアクセス用IDの発行について
今日の診療WEBとは,医学書院が発行する以下の図書14冊をまとめて検索・閲覧することができる電子ブックポータルです。
学内アクセス限定のサービスですが,新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い,キャンパス入構制限下にある学生の学修支援のため,リモートIDを期間限定で発行してもらい,学外からもアクセスが可能となりました。
学生を対象に発行されましたが,教職員の方もご利用できますのでご活用ください。
なお,利用は東邦大学に所属する教職員,学生に限定されます。
ID/パスワードの漏洩等で不正利用があった場合,サービスの提供中止等の措置がとられますので,絶対に外部にID/パスワードを漏らさないでください。
収録タイトル
・今日の治療指針 2020年版 2019年版
・今日の診断指針 第7版
・今日の整形外科治療指針 第7版
・今日の小児治療指針 第16版
・今日の救急治療指針 第2版
・今日の皮膚疾患治療指針 第4版
・今日の精神疾患治療指針 第2版
・新臨床内科学 第9版
・内科診断学 第3版
・ジェネラリストのための内科診断リファレンス
・治療薬マニュアル 2020
・急性中毒診療レジデントマニュアル 第2版
・臨床検査データブック 2019-2020
・医学大辞典 第2版
期間
2020年7月31日まで
アクセスURL
https://top.islib.jp/bcs/li/toho-u/
ID/パスワード
https://www.mnc.toho-u.ac.jp/mc/er/ft-pw/k_shinryo.html(学内アクセス限定)
学生の方は,6月8日付の教育ポータルまたはActiveAcademyのお知らせをご覧ください。
同時アクセス数
同時アクセス数は5です。利用が終わりましたら,必ず「ログアウト」してください。
【お問い合わせ】
医学メディアセンター 電子情報部門
Mail:mc-drs@ml.toho-u.jp
学内アクセス限定のサービスですが,新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い,キャンパス入構制限下にある学生の学修支援のため,リモートIDを期間限定で発行してもらい,学外からもアクセスが可能となりました。
学生を対象に発行されましたが,教職員の方もご利用できますのでご活用ください。
なお,利用は東邦大学に所属する教職員,学生に限定されます。
ID/パスワードの漏洩等で不正利用があった場合,サービスの提供中止等の措置がとられますので,絶対に外部にID/パスワードを漏らさないでください。
収録タイトル
・今日の治療指針 2020年版 2019年版
・今日の診断指針 第7版
・今日の整形外科治療指針 第7版
・今日の小児治療指針 第16版
・今日の救急治療指針 第2版
・今日の皮膚疾患治療指針 第4版
・今日の精神疾患治療指針 第2版
・新臨床内科学 第9版
・内科診断学 第3版
・ジェネラリストのための内科診断リファレンス
・治療薬マニュアル 2020
・急性中毒診療レジデントマニュアル 第2版
・臨床検査データブック 2019-2020
・医学大辞典 第2版
期間
2020年7月31日まで
アクセスURL
https://top.islib.jp/bcs/li/toho-u/
ID/パスワード
https://www.mnc.toho-u.ac.jp/mc/er/ft-pw/k_shinryo.html(学内アクセス限定)
学生の方は,6月8日付の教育ポータルまたはActiveAcademyのお知らせをご覧ください。
同時アクセス数
同時アクセス数は5です。利用が終わりましたら,必ず「ログアウト」してください。
【お問い合わせ】
医学メディアセンター 電子情報部門
Mail:mc-drs@ml.toho-u.jp
2020年6月4日木曜日
BioMed Central(BMC)のサポーター会員継続のおしらせ
2015年度より,BioMed Central(BMC)で論文を発表する際の論文出版料が15%割引になるサポーター会員になっています。2020年度も継続利用できます。
東邦所属の著者が,学内(IPアドレスの範囲内)から投稿する場合は,自動的にメンバーシップ会員と認識され,15%割引が適用されます。
投稿には,学内LANに接続されたPCをお使いください。
SpringerOpenのタイトルも対象です。
学内からの投稿方法
投稿先のジャーナルを選びます。以下の雑誌リストをご覧ください。
「Submit a manuscript」をクリックします。
画面に従って必要事項を入力すると投稿が完了します。
・BMC雑誌リスト: http://www.biomedcentral.com/journals
・SpringerOpen雑誌リスト: http://www.springeropen.com/journals
BioMed Central: https://www.biomedcentral.com/
BioMed Central in Japan: http://gateways.biomedcentral.com/japan/
[参考]
・オープンアクセスAPC割引情報
登録:
投稿 (Atom)