2022年より契約中止・契約変更する電子資料をおしらせいたします。
2022年においては,予算の関係上,多くの電子リソースの契約を見直しせざるを得なく,医学メディアセンター・習志野メディアセンター運営委員会において,以下の電子資料を中止・変更することが決定しました。いずれも利用が少ないもの,または利用単価が高いものです。ご了承ください。
なお,以下のリストには,2021年11月29日付「2022年電子資料契約の中止について(第1報)」でお知らせした習志野メディアセンターでの購読中止タイトルも含まれています。
【1】 2021年12月31日で中止
- Annual Reviews of Biochemistry
- Annual Reviews of Immunology(※代替アクセス検討中)
- Annual Reviews of Microbiology
- Annual Reviews of Pharmacology & Toxicology
- Annual Reviews of Physiology
- Journal of Applied Physics
- Journal of Cell Biology:6カ月後無料公開
- Journal of Chemical Physics
- Journal of Experimental Medicine:6カ月後無料公開
- Journal of General Physiology:6カ月後無料公開
- Molecular pharmacology:1年後無料公開
- Physics Today
※ 一部の電子ジャーナルについては,契約中止後も契約期間の刊行分にアクセスできるものや,一定期間を過ぎると無料公開されるものがあります。詳細は電子ジャーナルポータル内のタイトル検索でご確認ください。
【2】2022年1月1日から契約変更
- Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism
- Journal of Immunology
【3】Elsevier社 ScienceDirect および Nature社 の契約内容の変更
以下の通り,Pay Per Viewで利用の多いタイトルを新規契約し,利用の少ないタイトルの購読を中止しました。Elsevier社およびNature社の2022年1月1日以降の刊行論文はPay Per Viewとして論文単位で引き続き利用できます。
Elsevier社のPay Per View(トランザクション)を利用するには事前に「Science Direct」へのID/PWの登録と,メディアセンターへの利用申請が必要です。詳細につきましては「エルゼビア社Science Directトランザクション利用方法」をご覧ください。
Pay Per Viewの費用には限りがあります。現在はメディアセンターで費用を負担しておりますが,抄録を確認して,必要な記事・論文のみをご利用ください。Pay Per Viewについては「Pay Per View(PPV)利用について 」をご覧ください。
Elsevier社
- 個別契約からPPV利用への変更
- Biochimica et Biophysica Acta (BBA) - Molecular Cell Research:1年後無料公開
- International Journal of Cardioloy
- Journal of Arthoroplasty
Nature社
- PPV利用から個別契約への変更
- Nature Neuroscience
- 個別契約からPPV利用への変更
- Nature Immunology
※利用できる電子資料すべてについては,以下の電子リソースポータルの「タイトル・ISSN/ISBN検索」や「タイトルリスト」でご確認ください。
※雑誌名などで検索ができます。契約している電子資料以外にも,無料公開の資料にリンクしています。