ワイリーパブリッシングジャパンより,若手研究者・院生の皆さまを対象としたオンラインセミナーの案内がありましたのでご紹介いたします。
※本学・メディアセンター主催の講習会ではありません。開催日: 2021年 10月 20日 (水) 午後 4:30 - 午後5:45 JST
査読は科学の質保証プロセスとして重要であり、エキスパートとの議論を通して自身の論文をブラッシュアップする最善の機会でもあります。このセミナーでは、査読のプロセスを概説し、査読者からのコメントへの返答作成上でのTipsをご紹介します。また、査読者からの提案に異を唱える場合のTipsも併せてご紹介します。このセミナーで学べるポイント1. 査読のプロセスを理解する2. 査読者からのコメントへの返答作成のTips3. 査読者からの提案に異を唱える際のTips講師: 冨田 洋介氏リハビリテーション、神経科学、バイオメカニクスの分野で10年以上の学術研究と臨床経験があり、これまで著名な学術誌にて複数の研究論文を発表。研究者・臨床家としての経験をもとに、臨床と研究エビデンスのギャップを埋めるためのナレッジ・トランスレーションに取り組む。理学療法士、高崎健康福祉大学講師。・当セミナーへのご参加は無料です。・講師とのQ&Aの時間を設けます。・セミナーの最後に、Wileyスタッフによるミニ講座「ハゲタカジャーナルを避けるには」を行います。併せてご参加下さい。・セミナーの配信は、GoToWebinarで行います。ブラウザで視聴でき、事前にソフトをインストールする必要はありません。・終了後、セミナーの録画をオンデマンド配信します。参加登録をいただいた方に、当日の参加・不参加に関わらず、開催の翌日にメールで視聴方法をご案内します。